平成18年12月 第90号
11月例会報 11月12日(日) 14名
●会長挨拶
第2回目の滝室坂除草清掃作業に本日は早朝から大変ご苦労様でした。 多くの会員のご参加と刈り払い機を使い慣れた手練れの会員により午前中に終了する事が出来ました。 この会議の後、勘定方が準備した鍋でもつつきながら今日の疲れをゆっくりほぐして頂ければと思います。 本日は本当にお疲れ様でした。有難うございました。
●審議結果
1、12月忘年会を兼ねた例会の件
12月3日の午後6時から「阿蘇の四季」で開催する事に決定しました。
会費は3,000円 恒例のビンゴゲームなど用意します、会員多数のご参加願います。
■参加者は事務局までご連絡願います。
2、1月新年例会の件
日時 1月13日(土)■午後6時
場所 中虎屋 (会長宅)
●会員の意見等
◎後藤祐次郎会員から
1、観光協会から宿場會で宿場通りも含めた古閑の滝周辺でイベントの開催が出来ないかとの打診がありました。 今年もライトアップが予定されていますので展示会や物販等も可能とおもわれますので委細が決定次第役員方による検討を願います。(その場で本会としては積極姿勢で取り組む事を確認した。)
2、坂梨青年団結成を目指して。
以前あった坂梨青年団の消滅理由はわかりませんが、馬場八幡宮の秋季大祭支援を含めた組織として再生または復活を目指して準備を進めていますので好青年のご推薦とご協力をお願いします。
●報告
1、滝室坂除草清掃活動
午前8時30分集合した会員は12名、分乗した軽トラックなどで現場に着くと、すでに坂本会員は刈り払い機を揮い作業に着手していた。 誰指揮することなく各々配置に付くやエンジンの音が響き出す。
朝の湿ったひんやりした空気は周囲の木々のマイナスイオンをたっぷり含んだようで清々しい。 山口定俊会員は東屋周辺と三箇所の説明看板をバケツとタワシを持ち淡々と清掃。 桐原隊長は東屋周辺の草刈りと清掃と何とか水が出るようにならないかと奔走。 俵会員は草刈り鎌で刈り払い機では刈りにくいような処を先回りして足早にさっさと刈って行くそして刈った後の草を素早く集める。 山口朝雄会員は東屋下部からその周辺の草深い処を除草。 会長は作業しやすいようにと竹や古枝の除去。 園田会員は慣れた手つきで道路と側溝の除草を丁寧にこなす。 志賀前会長は最上部から下に向かって孤軍奮闘。 後藤祐次郎会員に代わって参加して頂いた父上の祐輔さんは刈り払い機の扱いはこれまた手練れである、道路沿いの草をどんどん刈って行く。
田上会員もエンジン音軽やかに黙々と草を刈っては集める。 勘定方は集合した会員の人数等を確認した後、公務のため一次離脱し、昼前に暖かい弁当を抱えて復帰。
事務局もすこしは作業をしたが汗は滲みもしなかった。 11時には刈った草も集めて坂本会員が処分してくれて一件落着作業完了11時であった。 作業は清掃と草は刈るだけではなく刈った草を集めて適正に処分、ゴミや空き缶同じである。今回はゴミや空き缶もほとんど無く、草もそれほど伸びておらず人数が多いので楽な作業であった。参加者に感謝申し上げます。
2、竹田 竹楽見学報告の件
生憎の雨、問い合わせると実施するとの事であり定刻出発。現地も雨。 会場ではスタッフがカッパ姿で竹灯籠に点火しているが雨で火がつかなかったり消えたり。準備に数ヶ月の汗がしみた竹灯籠が寂しく並んでいた。 「うなぎ」が美味しいと評判の「姫野」へ行くが生憎板前が病気でこれも空振りで代わりに椎茸飯で腹ごしらえ。日が落ちても雨が続く。 火が入っているのは五%程度か。 それでも見物人は多い。 歴史的な建物各所で琴やオカリナ、ギター、雅楽のコンサートが幻想的に響く。 ボランティアの大きな支えで魅力的な竹楽と成長した。 来年に期待して竹田を早々に引き上げた。 参加者 桐原隊長、山口定俊会員、伊藤会員、園田会員と奥様とお子さん、事務局。
●今月の審議事項
1、宿場ギャラリー報告の件
2、平成19年1月新年会例会の件
■12月忘年例會案内
12月3日(日)午後6時 会費 3,000円 場所阿蘇の四季
↓ 竹田市 竹楽 観覧
生憎の雨の中必死の点火作業にも雨がすぐに消してしまう。


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滝室坂除草清掃作業の様子



昼食会

清掃完了

例会風景 鍋を囲んで和気藹々
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