民話 51〜55
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51

 飯食わん嫁ご

52

 三間飛びのしまわくど

53

 たぜんさんの兎猟

54

 たぜんさん瓶の尻     

55

 根子岳の頭はどうしてギザギザ

51 飯食わん嫁ご

 

 阿蘇のある村に、なんさまけちんぼな男がおった。としごろ年頃になったんで、しんせきのもん達も、そろそろ嫁ごばもろたらどうかい、とすすめるばってん

「嫁ごばもろたら、飯ば食わさにゃならん。ばからしか話たい。飯ば食わん女ごでんおるなら、もろてみたっちゃよかたい」ちゅうて、ハハハハハと笑っとる。ある日んこつ、そりやあ美しか女ごがたずね

てきて「あなたのお嫁さんにしてはいりょ。わたくしゃ、飯は食いまっせん。野良仕事でん、家んこつでん、しつかがまだします。お願いです。お嫁さんにして下さい」 男は、本気にせんだったてばってん、あんまり言うもんだけん、嫁ごにしたったい。なるほど飯は食わんし、ほんなこつ、ようがまだすとたいね。男は不思議に思っとった。ある日んこつ、何気なし米びつばのぞいて見ると、飯ばいっぱい入れとったはずが、ごっそり減ってしもうとる。

「やっぱり知らんなかま、飯ば食いよるとばい。」

そう思うて「わしゃあ今から泊まりがけで、隣り村まじ出かけちくるんで、留守ば頼むばい」そげん言うて、出かける振りばしたったい。

 男は、そろっと家の裏手に回って、嫁ごの様子ばうかごうとった。しばらく見とったが、変わったこつもなかけん、天井裏にはい上がって下を見はっとった。

 やがて嫁ごは、大きなお釜さんにいっぱいの飯ば炊いて、人の頭ほどのにぎり飯を作った。

 嫁ごが髪の、もとゆいを解くと、いつの間にか太かくもの姿に変わっている。頭の上に開いた大きな口で、投げ上げたにぎりめしを受けとめると、わっしわっしとかぶりついた。

 男のたまがったこつ、おもわずごくりと、つばを飲み込んだ。

 くもは、男に気付いたらしく天井を見上げるとごそごそ這いあがって来た。

「あんた見たつばいね、わたしの姿。もちっと生かしとこ、と思うとったばってん仕方んなか、命は、もろうた」そげん言いながら、飛びついて来た。男は、天井から転げ落つるごつして逃げ出し

た。くもは、どんどん追っかけてくる。男は、川岸のショウブの中に逃げこんだ。くもは、すぐに男の隠れたショウブが原にやってきて、「そんなとけ隠れたっちゃ、すぐわかるとたい」そう言いながら、男の隠れているショウブの間に入ってきた。くもは、男を長い足でおさえると、大きな口を開けて食おうとした。その時ショウブのかたくてとがった葉っぱの先が、大ぐもの目に突きささったったい。

 目の見えんごつなったくもは、川に流されて死んでしもうたちゅうこつげな。危なかったな。 五月の節句んとき軒にショウブばさすのは、魔よけの意味があるとげな。 これまじばいた。

 

52 三間跳びのしまわくど

            

  しまわくどは、足が長うして跳びはねるカが強いもんで、とおてん速くまじ、一ペんに跳ぶこつがでけたったい。そっで 「三間跳びのしまわくど」と、だれでんから言われていたもんで少々、得意となっとった。 通りかかったかえるの仲間が、「三間跳びのしまわくどどん」と話しかくっと、「なんかい」と、生意気そうな口ぶりで答えたったい。「そげな道んまん中にすわっとると、 通るもんの邪魔になるばい。馬やら牛やらに、踏んしゃがれんごっせにゃ」

 かえるの仲間達は、やさしゆう話しかけたばってん、三間跳びのしまわくどのやつぁ知らん顔、ふん、と横向いたったい。

「なあん、踏まるるごつなった時にゃあ、ピヨンと三間跳びにとびあがりやあ、なんのこたねえわい」そげん思ちょったつじゃろ。

 かえるの仲間は、これ以上言うたところで、聞く耳はもたんと思うて、行ってしもうた。

 かえるの仲間が用事ばすませち、また、さっからんところば通りかかると、三間跳びのしまわくどは、道んまん中で何かに踏んしゃがれとったちたい。人の言うこつにじょうしきばかりすっと、こげなめにあうつちゅうこつたいね。

*じょうしき=「情識」

 勝手な考え、わがまま。一説に争う心とし、また凶情・頑固の意ともいう。風姿花伝「稽古は強かれ、情識はなかれとなれ」 広辞苑

 

      

53 たぜんさんの兎(うさぎりょう)猟

 

鉄砲猟の好きなたぜんさん、霜がどっさりおりたある朝のこと、兎猟に出かけたったい。

 坂梨の豆札ちゅうところに来っと、村はずれの森の中から兎やつが出てきよった。「しめしめ」たぜんさんな、鉄砲ばかまえち撃とうとするばってん、兎やつあ、たぜんさんば馬鹿んして、あっちゃんこっちゃんするもんじゃき、なかなかねらいが定まらんとたい。

「ええい、かもちゃならん一発かましちゃれ」いい加減に、ぶっぱなしたところが、片あたりになって、弾は頭ばかすめたもんだけん、兎のたまがったこつ、北坂梨ん急坂ばかけ上って逃げて行ってしもうたったい。

「あいた、やりそこなったばい。ばってん片あたりしとるとだけん、そこへんで、くたばっとる かんしれん。ようと探さにゃんばい・・・。ははあ、ここば通っとるばいな。急坂だけん、土ばかかじり、かかじり登っとらす。あれれ、妙なもんが立っとるばい」

 坂の土ば、かかじって逃げた時に山芋が出てきたっちゅうわけで、それが一本、二本じゃなか、何本でんあるとたい。こりやあもうけた、たぜんさんな思わぬえものに無我夢中、背中いっぱいかたげて、坂ば上らしたてたい。 「さてさて、兎はとりそこなったばってん、ま、よかたい。こがしこ山芋が取れたっだけん、不足は言われん」 たぜんさんな、坂ん上じ一服しようばいと道端の石に腰かけさした。

「あれ−、こん石は何か生ぬくかなあ」

 立ち上がって、よく見ると何のことはなか、片あたりした兎じゃなかかいた。「こりやあま、運のよかこつ、山芋と兎がいっペんにとれたちゅうわけたい」

 たぜんさんの喜んだこつ、山芋は八貫目もあったちたい。こげなことは初めちばい。りょぅのきけたち思うて、また明けん日なあ、朝起けして鍼に出かけらしたったい。鹿漬川(しっけがわ)の川っぶちまでやって来たたぜんさん、またまた運のいいこつ、かもが曲がりぶち、かぎなりに並うどる。

「ようし、こりやあ一発でどげんかならんどかな、どうしたなら一発の弾でとるるどか」と思うち、ようと考えさした。「そうたい、鉄砲ばふん曲げりやよかたい」

「弾はこう行って、こう行くき、一発でとるるはず」

そう言いながらたぜんさん、足で鉄砲ば踏んづけて曲げてしもうた。なるほど弾は、かぎなりに飛んで行って、十二羽いっペんにとれたもんで、大喜び、二度んこつは三度ある、まあいっペん行って見ようかと思うち、また次ん日、阿蘇品(あそしな)の田んぼにやってきた。 いるいる、かもが何十羽もつかっとる。夜明けのうす暗がりのなかでも、確かにかもだとわかる。こりゃあまた、大りょうばい。じわっと近寄って見るばってん、ぜんぜん動かんごたる。「どういうこっじゃろう」

ようと見ると、かもの足が田んぼにつかったまま、凍って動かじおるとたい。かもの足をひもくぴって自分の腰にいつけち、鉄砲の皿尻(さらじり)で氷をつきわっておったが、二十羽ちゃいわんごつ居るもんじゃき、やおいかん。そのうち、日があがって氷がいっペんに溶けたもんで、かも達がいちどき羽ばたいて、舞い上がったちゅうわけたい。

 たぜんさんな何が起こったか、さっぱりわからん。とにかくあたりの景色が、どんどん変わるとよ。

「はあ、こりゃまたとない経験ばい。空が飛べるなんか思うても見んかった」 ふと、下ん方ば見るとなんさま何でん、こもう]見える。「ありゃあ、あん家はおりが家じゃなかか、小さかもんばい、おう、あの蟻んごたるとは嫁ごじゃなかろうか、おおい、おいお−い、おりがわかるか−」 「あんた−、どこさに行きよっと。して、なしそぎゃんところに上がったつな−、早う降りてきなっせ−」 「どぎやんしたなら降りられるか、わからんとたい」 「なに言いよっとな−、帯ばときなはい、帯ばときなはい」 嫁ごがおらんだんで、たぜんさんな思わず、にこっとして帯ばとかしたったい。たぜんさんな、何とも運のいい男で豆がらの真ん中に落ちたもんだけん、けが一つせず、おまけに下敷きの豆がらから、大豆八俵もとれたげな。たぜんさんのついとる話はまだあるばい。丹徳坊(たんとくぽう)さんの下ん畑にそばば五反植えらした。どうしたこつか、たった一本しか生えんだったちゅう。「あいた、こりゃあどんこんしょうはねえなあ。

まあ一本でんいいわい、肥えすりや、しこるき(茂るから)」 なにんかにん、馬で小肥(こごえ)おしあげたところ(とにかく馬で肥料をまいたら)、二駄 (馬二田分の) そばがとれたちゅう。

 たぜんさんな、いっちょ、あやさずなるめえ(脱穀せにゃならん)と思うちょったところ、小雪が降ってきた。「こりゃ、あられになるかも知れん」 とたんに、畑いっぱい広げたねこぼくの蕎麦(そば)の上に、急にひょうが降ってきた。 そばはみんなうっちゃげて、そば粉がでけたちゅう話したい。 ちょっとでけすぎた謡ばってん、こらえてはいりょ。 たぜんさんの独り言「もう一回空ば飛んで見たかなあ」

 

54 たぜんさん、かめの尻

           

 阿蘇谷はもともと湖だったばってん、阿蘇大明神が西の山壁を蹴破って、水を流し出して広い田畑を作ったちゅう話たい。それで、阿蘇のどこそこから、冷たくてきれいな水が湧き出して、今では谷中の水が集まって鹿漬川から黒川になり、しまいにゃあ白川に注ぎ込むちゅう、ややこしか事になっとる。

そぎやんこつは、どうでん良かが兎に角、水はなんさま美しか。.まあ、あたもちょっと飲んでみなっせ。そりやあうまかばい。

 そんな訳で、阿蘇谷にゃ造り酒屋が多かったったい。酒ば仕込む頃にゃあ人手の足らんごつなるもんだけん、たぜんさんもよう、手ご(手伝い)に行きよらした。 阿蘇の水で造った酒は、ほんにうまか。たぜんさんは、しつか酒好きだけん、手ご(手伝い)に行くとは、きつか仕事ばってん楽しみにしとっとたい。 今年もやっぱ雇いにこらした。 酒飲みにゃあ、麹の匂いからしてたまらんたい。これが酒ば育てるおおもとだもんなあ。上等の阿蘇米ば蒸しあげて、水は突き井戸から湧き出した神水たい。麹と混ぜるとが、たぜんさんのしごつ (仕事)たい。こりやあ、やおいかんしごつばい。前置きの長うなってしもうたな。

 話は変わるばってん、たぜんさんげの隣にゃ、けちんぼ爺さんの住んどらした。

 たぜんさんから酒造りのこつば習うて、最近しろうと素人ちゃ思えん程、味のよか酒ば造るちゅう噂がたっとった。勿論どぶろくたい。昔やどこん家でん、どぶろくば造りよらしたが、それぞれの家で、そん家独自のやり方があったふうば。                  

 こん爺さんな馬屋の二階にかめを据えて、誰にも知れんごつ酒造りばしよらした。

ある日の晩方のこつたい、たぜんさんが庭の植木の手入れをしとる時だった。 「たぜんさん、今ひまな?」隣の盆耶さんの声ばかけらした。たいてい、こぎゃん優しか声で言う時にゃ、何か頼みごつのある時だもんな。たぜんさんな、ちと構えとらした。

「ちょっと、加勢ばしてもらいたか。よかな」

(ほらほら来たばい、加勢すっとは、何んちゅうこつあなかばってん、爺さんな自分勝手なとこのあるもんな。まあだ、わしが教えた酒造りの結果は、何にも言わっさん。ようでけよっとか、味はどうなのかも噂もせん。言うと、わしがちょっと味見ばさせなっせち、言うとばし思うとっとじゃろ。あれから何年もたつばってん、一回も話はなか)たぜんさんな心の中で、そう思いながら声の方に顔を向けらした。

「あのな、馬屋の二階からかめば降ろしたかったい。ちょっと重かもんで梯子の途中で受け取って欲しかったい」 「そりやあ、おやすいこっですたい。して、何のかめかいた。味噌がめじゃあなかでっしょな。

味噌なら涼しか所がよかけん、まさか二階ちゅうこたなかですな」

わぎととぽけて見せると、案の定、爺さんのあわてらしたこつ。「いやいや、それがそぎゃんたい。味噌たい。味噌ば、あぎゃんところで作ろうとしたもんで間違ってしもた」 「どぶろくじゃなかっですたいね」

「そっ、そぎゃんこたあなか」 爺さんな小屋の二階にあがると、早々とかめを梯子の所よで運んでこらした。

「いいかな、しつかと尻ばにぎらにゃんばい。抱えりゃ良かったい、落ちんごつしっかり抱えてな。よかな、かかえたかいた。手ば放すばい」「尻ば、かかゆっとよかつな。ばってん、そんかめの中じゃ、ジャブジャブ音のしよるばってん水味噌でばしあるとじゃろか」

「そうそう水味噌たい。よう分かっとる。よかな、手のだるうしておこなえん。放すばい」 「よかばいた」  爺さんの手ば放した途端、かめは梯子にひっかかって末逆さま、地べたに転がって中身は皆こぽれてしもうたてったい。

「なんちゅうこつな、しつかり抱えとらんもんだけん」

「いやあ、しつかり抱えちょったばいた」

 たぜんさんな、自分の尻ばかかえとったちゅうわけたい。わざとかどうかは、分からんが、爺さんのけちんぽ加減にお灸ばすえさしたつかん知れん。

 こぼれたつは、やっぱどぶろく。よか匂いばまき散らしてこりやたまらん。「こん水味噌は白味噌たい。こぼす前に、ちっと利き味噌ばしてみらにゃいかんじゃったな」 たぜんさんな、呆れ顔の爺さんを下から見上げて、目をばちばちさせたそうな。

たぜんさんの独り言「情けは人の為ならず」

 

55 根子岳(猫岳)の頭はどうしてギザギザ

 

 阿蘇の五つの山は東から西へつながったように並うどる。阿蘇の五岳たい。

 山がでけた順番ば言うと最初に中岳、それから往生・杵島岳、続いて高岳、烏帽子岳、最後に根子岳がでけた。

 阿蘇の神様、健磐龍命はこの山の兄弟達をたいそう可愛がっとった。

 末っ子の根子岳は兄弟のなかで一番背が低いので、いつも背伸びをしていたが一向に背が高くなる気配はなか。 そっで、一計を案じた根子岳は、荻岳付近に住んどる鬼どんに頼みこんだ。

「何とか背の高うなる方法はなかろうか。あんた達の力で、ひと晩のうちに背ば高うしてもらいたかったい。兄貴んぶんな、たけえとこから、いつでんおれば見下しとるごつ見ゆっとたい」「そりやあ、なかなか難しかこつばい」「無理な話だろが、あんた達ば見込んでの頼みたい」 そう簡単に引き受くるふうでもなかったばってん、隣山の根子岳のたっての頼み、むげに断わるこつも、でけんだったろたい。

「やってみろたい」 ちゅうて、何千匹もの鬼どもをたったたくり集めらした。 荻岳の頂上から、四方八方に向かって呼びかけたったい。

「おお−い、鬼ん仲間達よ、お−い、おれん友達の根子岳が、みんなの助けがいるとよお。今夜のうちい寄ってくんな−あい。あしたの朝まじの仕事ば−い」

 こげな言葉があるか知らんが、鬼達の耳は千里耳だろうな。どんな所からでも、よう聞こえるらしか。そのうえ鬼の言葉は、他のものには聞き取れん。風の音か、けものの遠吠えか、はたまた、阿蘇の火口の岩石がにえたぎる、重々しい地鳴りのようだった。早速のこて、九州じゅうの鬼達が、続々と集まってきた。それも夜のうちたい。昼なら兄費の山達に知られてしまう。こそっと、やらにゃんもんだけん、難しかこつたいね。

 鬼達も引き受けた以上、鬼の名誉とばかり馬力ばかけた。荻岳の周りから、石という石、岩という岩を根子岳に積み上げていく。どんどん、どんどん、鬼どんな夜通し、休みもせんで石や岩を運んだもんで、お日さんののぽらす前にゃ、兄弟中一番背の高かった四男の高岳を追い越してしもうた。

 東の空が白みはじめると、根子岳の峰々に雲がかかり、それはそれは美しいばかりでなく、なんともいえない気高ささえ感じる程だったげな。ま、それも見せかけの姿だったつばってん。

「どぎやんな、兄さんたち!雲ば従えち、そびえ立っとる私の姿ば見てはいよ」

 自分が一番えらいと言わんばかりに、根子岳は肩をそびやかしたげな。

「おいおい、お前は一番若いし末っ子だろ。何もそう急ぐこつぁなかたい。ゆっくり、じつくり生きていきゃあ、きっと立派なもんになれるはず」

 長男の中岳の言葉は、聞く耳持たんと言ったふうで、根子岳はふんぞり返っちょった。 健磐龍命は、そん様子ばじっと見ておられたちたい。「近ごろの根子岳はわしの言うことにも、なんのかんのと口もがいして、素直に従わんこつが多くなってきた。時には、むごうはげしゅう逆らうこつもある。どうも鼻持ちならん奴じゃ。いまんうち、傲慢な性根ば叩き直しとかにゃならん」と思うち、枝をたばねた竹の棒で根子岳の頭ば叩かしたげなたい。「兄さんたちば見下して、おごり高ぶるこたあならん。わかったかあ」。 大きな声でいさめながら、高くなった根子岳の頭ばもとんごつしなはったちゅうわけたい。愛の鞭ということかなあ。

 根子岳の頭がでこぼこになっとるとは、そんためといわれとる。

話はちがうばってん、根子岳にや猫が住んどって、この猫達に水ばかけられち、しぶきが耳の後ろにかかったんで、そこに猫の毛が生えてきた旅人の詰もある。猫の殿さんが住んどって、年に一度は猫の集まりがあるそうたい。ここに集まった仙独達は成田、口が耳まで裂けとるらしい。猫ちゅう生き物は恐ろしかな。ばってん旅人の話に出てくる猫の中には、昔飼っていた猫がおって、そん猫に助けられたという話になっとるたい。 猫が恩返しをしたちゅうこつかなあ。 ここまじの話ばい。


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