10月1日、2日 そば切り隊出動
両日とも気温は真夏 快晴
場所は中虎屋、虎屋の長塀の前、午前9時隊士集合、準備に入る。
11時開場 多くの既会員、新規会員が訪れ、秋新の蕎麦を楽しんで頂きました。
会員の楽しんでいる様子は残念ながら写真を撮る余裕、時間が無くありませんので、リンクしている「風の便り」http://www33.ocn.ne.jp/~kazashi/の「日々の日記」の10月1日、2日の写真をご覧下さい。
以下は隊士のスナップです。
ヒゲの2番組長の横顔 釜前担当 ゆで加減で全てが決まる最後の砦を守る、時計をにらみ、水嚢を振るう。
開場20分前、隊士にそば切り隊心得を伝える参謀、開場と共に最前線で応対、隊士の采配指揮に担たる。
以下は慰労会の様子。 ホッとする面々
中央、3番組長 中虎屋の主、配膳担当、身軽に立ち回る姿は野武士の背中か。
右、参謀、穏やかな風貌で人を食う、なかなかの使い手。
東京からの助っ人隊士、仲の良さを見せつけ、場内はいやがおうにも熱くなる。 酒も強い二人である。
裏方として頑張った。
中央、宿場豆腐の製造者。 黙ってこだわりの豆腐職人、にっこり笑うが、豆腐に懸けては頑固一徹。
右、ヒゲの2番組長、無駄口たたかず、にっこり笑って人を斬る、切り口は鋭い。
個性がぶつかる面々、それでも、見えない固い絆でそれぞれを結ぶ。
やるときにはスックと立ち、働き、役目が終わればさっさと踵を返す潔い隊士達である。
此処にいない多くの方々にも支えられて今年もやれました「そば切り隊」。
各位のご協力に感謝。感謝の局長でした。
■■戻る■■