9月30日、10月1日 そば切り隊出場
初日快晴、二日目小雨まじりの曇り
二日間で38キロの蕎麦粉を打って、切りました。
参加隊士は総勢12名で約250名の会員が来訪。
会員のご来訪に、隊士一同御礼申し上げます。
原材料にこだわりコストは考えずに最高の物を提供していますので収益ゼロでしたが、
ご来訪の会員に楽しんで頂き、隊士が真剣勝負で楽しんだ分が利益です。
(写真はhttp://www33.ocn.ne.jp/~kazashi/ 風の便りサイト(2番組長管理と撮影)、日々の記録
平成18年10月1日をご覧下さい。)
午前8時集合 会場の準備に入る。(1週間前に清掃等の準備完了)
今年も場所は中虎屋
蕎麦粉は幌加内産
東京からの助っ人 は最高のコーヒで元気をくれた。
11時開場
二日目の隊士達 他に男1、女2名 総勢12名
左は2番組長 釜前担当 と 参謀
今年もいい風味でできました。
蕎麦粉は幌加内産 十割り(打ち粉も)、
水は坂梨宿滝室の阿蘇外輪伏流水、
つゆは東京近藤醤油の五郎平衛、熊本ハマダ醤油の本醸造ベースの本かえし、
だしは十勝昆布と静岡ヤマイチ商店の鰹厚削をたっぷり。
ネギはこれまた十勝産
相変わらず仲の良い東京から押っ取り刀で加勢に登場のお二人さん。
100人力を得ました。
これが楽しみでやってる?
皆さんご本当に苦労様でした。
東京組はこの後熊本空港から夜間飛行で颯爽と帰って行きました。
お二人さん今度はゆっくり帰っておいで。
今年も隊士の頑張りで、やれました「そば切り隊」。
「蕎麦」の持つ本来のおいしさやすばらしさに気づいた方も増えたと思います。
蕎麦、そばがきの、奥深さ、秘められた力と対面するために精進しよう。
そば切り隊局長
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