Sobakiritai2008  ■■戻る■■

2007年は休場しました。

2008年は11月16日に一日限り そば切り隊が出場しました。

15日(土)午後1時から、会場の「ひごたい工房」で設営を開始、既に主の市原さんが周辺の草刈りと清掃を済ませて大変助かりました。
厨房のセッテング、16日は雨との予報に洗い場の雨対策等々で準備を終えたのは午後4時過ぎでした。
15日の夜は雨音が続いていたが16日は未明までの雨が上がり、開場中はなんとか持ちこたえ、終了と同時に再び雨となる、何とも蕎麦切り隊のため雨が止んでくれたような天候の一日でした。

蕎麦粉15キロを打って、切りました。
迎える隊士は総勢11名、 約120名の会員が来訪。

多くのご来訪に、隊士一同御礼申し上げます。

「秋新」幌加内産「キタワセ」細粉を阿蘇外輪の伏流水で繋ぎ正真正銘の生打ち十割の蕎麦切り、無添加本醸造醤油の本返しを2週間寝かせ、だしは肉厚の羅臼昆布と静岡産厚削りの本節をたっぷりと使いました。  ことしは「つゆ」もこれまでにない出来と自負できます。 遊びですから原材料にはこだわりました。
毎回、純粋な蕎麦の標準を目指していますが今年は如何でしたでしょうか。

隊士が真剣勝負で臨み、遊び、楽しみ、またご来訪の会員が喜んで頂く事が出来たのであれば、蕎麦切り隊の冥利に尽きるというものです。


午前8時集合 会場の準備に入る。



開場は田舎暮らし体験の「ひごたい工房」


幟を立てて雰囲気作りをして迎える。


滝室坂周辺は紅葉真っ盛り。


お客様


若い方々も来訪


今回の隊士の顔ぶれ。
今年も東京から駆けつけてくれた松岡さんのご夫婦、毎回のご参加いたみいります。
すばらしいロケーションの会場を提供していただいた市原さんご夫婦は隊士としても御助成していただきました。
皆さん有難うございました、そしてたいへんお疲れ様でした。



今回も忙しくて、厨房を出られず記録の写真を撮れませんでした。
遠方から、また毎回楽しみにしていただいたりと、ご来場いただいた方々に改めて御礼申し上げます。 ありがとうございました。

■■戻る■■