坂梨宿場會瓦版

さかなし宿場會で毎月会員向けに発行している会報を公開します。
発行日は毎月13日の例会日の数日前になります。 ただし8月の例会と瓦版は休、12月、1月は例会日が変わります。

さかなし宿場會の例会は毎月原則13日です。 時間は10月〜3月は午後7時、4月〜9月は午後8時から。 場所は宿場会所(枡形の近く)。

■お気軽に例会に遊びにおいでください。■



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2005年10月13日(木)
平成17年10月 第76号

さかなし宿場會 瓦版   http://sakanashi.ddo.jp/  園田風師会員のホームhttp://www33.ocn.ne.jp/~kazashi/
2005年10月 第76号  平成17年10月13日(木)
  

9月例会報(活動報告)  9月13日(火)11名
会長挨拶
 九月は八幡宮秋季大祭の支援、十月初めは蕎麦切り隊出場と会員にとり大変多忙な事業がつづき担当者は大変ですが宜しくお願いします。 明日、修学旅行生が牧野関係者が受け入れ民泊するので案内する事になっています。 若い行動力が有り、本会の趣旨に賛同して頂ける若い会員増強の必要がありますので会員各位に於かれましても適任の方がいたら勧誘方願います。 熊本市在住の坂梨福岡組出身の市原様がお見えですので自己紹介願います。

市原様の挨拶
 現在六十六歳、退職後は熊本市のシルバー人材センターで週に四、五日働いていますが、私の故郷坂梨でこの様な活動をされている事をお聞きし是非とも活動に参加させて頂きたく宜しくお願いします。

高木勘定方
 坂梨宿のホームページは良くできており地域をこのような形でアピールしているのは珍しい、今後も地域限定で中身を濃くしさらに充実させてほしい。  史跡等のガイドとして阿蘇町あたりで「案内人」を養成していますが、嘉悦先生のような高度な専門知識人の養成は不可能ですがある程度の知識を持った坂梨案内人の養成をする必要がある。来訪者の中には良く研究して知識の豊富な方もいるから。

中川公民館長の挨拶
 皆様ならびに各方面のご協力で宿場通り史跡案内板を設置し、その後石塀と関所、灯籠まで完成しました。 景観と防犯と交通安全に配慮された施設が完成した事を嬉しく思います、これも皆さんの熱意でここまで出来ました。 負担金の一部については俵忠也さんのご尽力、役員の方々のご理解により坂梨町持山管理組合からご負担していただけることになりました事を報告致します。  落成式の件は委員さんに諮った上で決定し報告致します。

◎今ひとたびのふるさと 嘉悦 先生
 八月上旬、南関町等合併を予定している三町の文化財関係委員の方々が坂梨を視察に訪れられたので案内したところ、心温まるお言葉を頂きました。   
南関お茶やは行政の働きにより文化財として国指定をうけたが、宿場町として周辺の動きはまだ目立ったものがないので坂梨が勉強になりますとのことでした。  
又、明日は本市の旧阿蘇町、波野村の文化財保護委員の方々が一の宮町の文化財視察をされますので、坂梨も案内します。  全国各地また昔から、町おこしの原点には、その地域の歴史を良く知る事から始まります会回は、第六回として「詩、歌」について「阿蘇西国三十三ケ所観音霊場」についてお話します。   

西巖殿寺を頂点とした仏教信仰の盛んなころ阿蘇には観音像を安置した三十三ケ所の観音霊場がありました。 これを阿蘇西国三十三ケ寺(所)といって、当時は善男善女がご詠歌を唱え参詣したものです。  旧一の宮町にも次のような霊場があって今も信仰の厚い人たちが遠くから参詣されています。  札所とご詠歌は次のとおりです。
  一番御本堂・西巖殿寺(阿蘇山本堂)
 十二番札所・青龍寺(宮地・田中氏宅)
 十三番札所・千福寺(宮地・みやはらスーパー前)
 十四番札所・福寿寺(宮地・植木原)
 十五番札所・福門寺(三野・阿蘇品)
 十六番札所・円通寺(坂梨・馬場)
   さわりなく円(まどか)に通る法の道ゆくもかえるも、こころなりけり
 十七番札所・浄土寺(坂梨・浄土寺)
  遠からずまた近からず、こころからただそのままに ここぞ浄土寺
(参考)宮地無田口の村上家に伝わる毛筆書「御栄歌集」(明治初期)があります。

例会差入披露
 市原さま お茶 
 寺澤会員 ぶどう一箱
 山口会員  ビール
     会員  みかん一袋
沢山の差し入れ有り難く頂戴しました。

◎ 活動報告
1、馬場八幡宮秋季大祭支援
 今年は場所を公民館前に移し、価格を見直して実施。 オデン造りは石田副会長、坂本、岩下、山内、志賀の五人の会員が担当。
 九月二七日材料を買い出し、配分し各々調理した。 大根は宿場茶屋の後藤会員から昨年同様立派な大根、木村豆腐店が厚揚げ八十個、寺澤会員から鯛天三十三本、生いもこんにゃく三十個その他会員から材料の提供と心尽くしの手間と労力、光熱費等の持ち寄りでできあがりました。
 夕方テントの仮組、テーブル、イス、ベンチを行動隊副長と事務局で搬入。
 皆祭りの準備や仕事に追われているので手が足りない。
 テントの仮組は子供会の方々の手を借りた。  祭り 当日、テントを設営(これも子供会の方々の手を患わせた)九時、テーブル、イス、ベンチ等で設営。 家庭用としては特大の鍋を含む計八個に分けられオデンは各々持ち込まれた。 今年もじっくり煮込まれていて旨い。 石田副会長、園田副長、山内、坂本、志賀会員が宿場會のはっぴ姿で来客応対。  出だしは遅かったがほぼ完売。  準備、仕込み、調理から接待、食器洗い、後かたづけ等と数日間に渡り貴重な時間と労力を惜しみなく提供してご協力頂いた会員の方々には熱くお礼申し上げます、本当にご苦労さまでした。  ご協力ありがとうごさいました。
 後藤会員(後藤万十店さま)オデンの材料の大根と漬物
 寺澤会員(スーパーテラサワ)鯛天三十三本、生いもこんにゃく三十個
 坂本会員(坂本建築さま)おむすび用新米参升と漬物
 木村会員(木村豆腐店さま)オデンの厚揚げ八〇個
 志賀会員(志賀食品)漬物
 会計報告は改めて勘定方から致しますが沢山材料を頂きましたおかげで赤字は免れました。
  



2、関所等完成祝い会開催 二十八日
 お祭の熱気さめない午後五時から、公民館に於いて、当会員と中川公民館長、志賀公民館主事にご参加を得て公民館前の宿場通りの案内板から石積みの塀、関所が完成祝いを開催しました。  この開催決定後時間が無かったため会員各位には電話連絡しましたが連絡がとれない会員も有りました事をお詫びします。(事務局)
 高木勘定方が司会進行を努め定刻より二十分遅れて開会。 本会長から中川館長に対し謝辞とご苦労をねぎらう挨拶の後、中川館長がこれまでの経緯と関係者に対する感謝のご挨拶を賜りました。 嘉悦先生からは新たに会に対する励ましのお言葉を賜りました。 会員からは公民館館長のご苦労に対し多くのねぎらいと感謝の気持ちが表され大変盛況な祝賀会となりました。
 御樽披露
 中川公民館長 生ビール
 嘉悦先生   金一封
 俵 会員   金一封
 志賀会員   ビール
 梅木会員   焼酎
 後藤会員   紅白餅
 寺澤会員   金一封、焼酎
 坂本会員   馬刺し
沢山の御樽ありがとうございました。
 祝賀会の中で、俵会員より、嘉悦先生のこれまでの講義内容をとりまとめて、坂梨の全戸配布が出来ないだろうか、折角坂梨の歴史のいろいろ、庶民の暮らしの様子が判ってきたので興味深く是非みんなに知ってもらいたい。との貴重なご意見がありましたので宿場會の事業として有効と思いますので前向きに検討したいと思います。


今月の話題
一、そば切り隊出場
 昨年より二週間早く十月一日、二日に開催した。 宿場會の事業ではないが、そば切り隊の構成員は助成隊士を除き全員本会会員で、また多くの会員のご来場が有ったので簡単に掲載します。 詳細はさかなし宿場のホームページを参照。  会場設営準備は前日午後3時から園田二番組長の掃除から着手、赤星三番組長は数日前に庭の草刈りから手を付けていた、高木参謀も駆けつけた。 この会場では三回目で慣れてきているので皆手早く、男手で掃き拭き掃除、厨房やそば切り場を作る。  当日は東京から助成隊士松岡夫婦が空路駆けつけ参戦。 局長は午前五時前から打ち始めていた。 釜前二番組長、盛りつけ責任三番組長、高木参謀はフロアーマネージャー、裏方として松岡夫婦助成隊士、石田隊士、岩下隊士、山口隊士、志賀隊士らが奮戦した。  今年の蕎麦粉は昨年より良質で打っていて気持ちの良いものであった。 そば切り二十七キロ、そばがき二キロを提供、他に隊士まかない分二キロ、合計三十一キロであった。 局長は日頃の鍛錬不足でその後三日間、関節筋肉痛が続いたと聞く。  ご来場頂きご参加者の方々、またお心使いを賜りました各位に対し深く感謝申し上げます。   そば切り隊一同

十月例會案内 十月十三日(木)午後八時 宿場會所